アメリカで取得した不動産免許と豊富な実務経験
私は、アメリカ本土で不動産エージェントの免許を取得し、長年にわたりサラリーマンとして活動してきました。
新築戸建の仲介、中古戸建の売買、そして投資用アパートの売買・管理と、幅広い案件に携わり、数多くのお客様と信頼関係を築いてきました。
アメリカの不動産取引は、ライセンスを持つエージェントが主体となって行います。売主・買主の双方に寄り添いながら、住宅ローン、税務、法務といった幅広い知識を駆使して取引を成立させるのがエージェントの役割です。
その経験を通じて、私は「不動産仲介は単なる取引ではなく、人生の節目を共に支える大切な仕事」であることを学びました。
介護をきっかけに日本へ帰国
そんな私も50代を迎え、両親の介護を理由に日本へ戻ることを決断しました。
アメリカでの生活は充実していましたが、今度は日本で家族と共に暮らしながら、自分の経験を活かせる場所を探す必要がありました。
そこで調べていくうちに、日本にもアメリカと同じように**「エージェント制度」を導入している不動産会社**があることを知りました。
それが、京都を拠点とする RE/MAX BASE です。
英語と日本語のバイリンガルだからこそできること
私は英語と日本語のバイリンガルです。
アメリカでの不動産経験を積む中で、海外投資家や移住希望者と接する機会も多くありました。彼らが求めているのは「安心して信頼できる日本の窓口」です。
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日本の物件を購入したい海外顧客
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日本に住みたいと考えている外国人家族
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アメリカ資産と日本資産を併せ持つ投資家
こうしたお客様にとって、バイリンガルで日米の不動産制度や税制に精通しているエージェントは非常に心強い存在となります。
RE/MAX BASEで活動する理由
RE/MAX BASEは、世界最大級の不動産ネットワーク「RE/MAX」に属する京都のオフィスです。
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完全成果報酬制で、自分の努力がそのまま収入に直結する
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ノルマや出勤義務がなく、個人事業主として自由に活動できる
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海外顧客に強い RE/MAXブランドがある
この環境こそ、私がアメリカで培った経験を日本で発揮できる最適な場だと確信しました。
日米の税制に精通した不動産提案
アメリカと日本の不動産取引では、税制や制度に大きな違いがあります。
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不動産譲渡益課税
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固定資産税
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相続税・贈与税の取り扱い
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減価償却の考え方
私は日米双方の税制に精通しているため、単に「物件を売買する」だけでなく、お客様の資産戦略をトータルでサポートできます。
この強みは、特に海外投資家や国際的に資産を持つお客様にとって大きなメリットになります。
今後のビジョン:日米をつなぐ不動産エージェント
私のこれからの目標は、アメリカと日本を橋渡しする不動産エージェントになることです。
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アメリカで物件を所有している方が日本に投資する際の窓口になる
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日本のオーナーがアメリカの不動産に興味を持ったときにサポートできる
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両国の制度・文化を理解した「安心のパートナー」として寄り添う
50代からのキャリアチェンジですが、今まで培った経験と知識を最大限活かし、唯一無二のエージェント像を築いていきます。
最後に:国際経験を活かしたい方へ
もしあなたが、
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海外経験を活かして仕事をしたい
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英語や国際感覚を武器にしたい
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不動産エージェントとしてグローバルに活動したい
そう考えているなら、RE/MAX BASEのエージェントという働き方は最適です。
アメリカの不動産免許を持つ私自身も、日本に帰国して新しいキャリアを築き始めました。
国際的な視点と経験を活かし、共にお客様の未来を支えるエージェントとして活動していきませんか?